自転車

【大公開!】自転車のメンテナンス方法・日常点検のやり方

自転車屋の3児ままが独自の目線で日常を更新します!

今持ってる自転車を少しでも長持ちさせる方法があったら
ちょっと気になりますよね!

自転車を少しでも長く快適に乗りたい!

自分でメンテナンスしたいけど、何をしたらいいかわからない!

お手入れ法が気になる!

そんな方必見♪

この記事を最後まで読めば自転車の長持ちのさせ方が分かります。

たった3つだけ気をつければ常に最適な状態で乗る事ができます!

d払いポイントGETモール

目次

  1. 空気圧の確認
  2. カギ・チェーンの注油
  3. 定期的なブレーキ・変速機の調整
  • 日常の自己点検チェックリスト

 

ひとつずつ確認しましょう♪

 

①空気圧を確認しましょう

1番重要なのがタイヤの空気圧です!

空気を入れずに自転車を使い続けていて、走りが重たくなった経験は

ありませんか?

実は、タイヤの空気圧が減ってきてるサインなのです!

また、タイヤの空気圧は徐々に(自然に)低下します。

何もしない状態で乗り続けていると、パンクがしやすくなったり、

タイヤの損傷から事故につながる恐れがあるので危険を伴います。

さらに、ひび割れの原因にもなってしまうことも、、、!

最低でも1ヶ月に1度は空気圧の点検を行いましょう!

細いタイヤの場合は2週間に1回はチェックするとより
夏は暑い場所に置いておくと空気が膨張しバースト(破裂)する恐れがありますので入れすぎも
空気入れを楽にする!!全自動スマート空気入れ【KUKiiRE】

②カギ・チェーンに注油しましょう

鍵の作動と劣化具合の確認、チェーンのたるみやサビ具合を確認し、注油を行いましょう。

注油をおこなう場合は、チェーンの汚れを取る場合は、チェーンクリーナーなどを使用すると便利です。

動きをよくする潤滑油はスプレータイプがおすすめ。

 

③定期的にブレーキ・変速機の調整をしましょう

調整をおこなうことでブレーキの効きが良くなり、走行の安全性を確保できます。

調整する部分は主にブレーキパッドとブレーキワイヤーの2点です。

ブレーキパッドがすり減るとリムの中央にあたっていっなかったり、ブレーキワイヤーが緩んでいると、ブレーキの機能が格段に下がり危険を及ぼします。

④日常の自己点検チェックリスト

最後にチェックリストを作成したので、ご自由にお使いください♪

今回は自転車の日常点検・メンテナンス方法、長持ちのさせ方について紹介しました。

  1. 空気圧の確認
  2. カギ・チェーンの注油
  3. 定期的なブレーキ・変速機の調整

 

以上のポイント3つに気をつけて、快適なサイクルライフを楽しんでください!